WHAT'S HAIR?

VOL.03『毛髪科学』
あなたにも経験はあると思います。黒染め!!

黒染めをした後で、いくらカラーをしても、なかなか色が明るくならない!!という悲しい経験を…。それは“なぜ”というのを、今月はみなさんにお話ししたいと思います!

1剤と2剤を混ぜることによって、毛染めというのはアルカリ酸化染料になります。このアルカリ酸化染料で、黒髪のメラニン色素を、

染める=黒髪のメラニン色素を壊しながら

どんどん色を、髪の毛の中に入れていくのです。(ポイント1)

その上に黒染めをします。この黒染めもまたアルカリ酸化染料です。(ポイント2)

髪本来の“黒”はメラニン色素なので、アルカリ酸化染料で染めることができますが、アルカリ酸化染料で“黒”くした髪を、同じアルカリ酸化染料で染める(はがす)ことができないのです。

だから、黒染めした髪は明るい毛染めでは染まらないのです!(キャーそうだったんですね…)

っということで今月の毛髪科学終了です!!

バックナンバー

VOL. 01 『キューティクル』
VOL. 02 『ヘアーサイクルについての豆知識!』
VOL. 03 『毛髪科学』
VOL. 04 『毛髪とPH(ペーハー)』
VOL. 05 『カラーとシャンプーの関係』